おはようございます。
学習塾シエルとソワルの塾長です。
前回中学生は勉強は「量」だとブログに書かせてもらったので今回は高校生版を書きます。
ずばり高校生は・・・・
「質+量」 どちらも大事です！笑
いやいや、そんなのずるい！ってなるかもしれませんが、大学受験は高校受験に比べて
とてつもない量の学習量、暗記量があります。
勿論、指定校推薦等、高校受験よりも大学に入る方法はいろいろあるのですが、あくまで共通試験を受けて２次試験を受ける国公立大学受験生や、私立の筆記試験を受ける生徒に対してのメッセージです。
●量について
高校生は量もこなさなければなりません。
数学だけで数学1・A・2・B等に分かれそれぞれでテストがあったりします。
また、中学までは理科だったのが、理系であれば生物・物理・化学・地学等から2つ選択したり社会は世界史・日本史・地理などなどたくさんの項目に分かれてしまいます。
そして難易度もかなり難しくなります。
量をこなして体で覚えていくこともとっても大切です！！
●質について
中学生まではテスト前はワークやプリント、教科書の章末問題をやっていれば
同じ問題もしくは数字だけ変わった問題が出て高得点を取ることはそこまで難しい話ではないでしょう。
高校生になると、様々な公式を兼ね合わせた問題や補助線を自分で何本か引かないといけない問題がたくさん出てきます。
また、問題の文章量も中学時に比べて長くなることが多いです。
なので量だけではなく、しっかりと深い理解を目指した「質」を求める勉強法も大切です。
ではどうすればいいのか？
学習塾シエルとソワルの無料勉強相談にお越しください♪
Zoom等でのオンラインでの受講も可能です！
時間は有限です！迷っている暇があれば、他の人にアドバイスを貰うのも立派な戦術です♪
皆様からの相談、お待ちしています(*^^*)
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